白と緑のスニーカー

日々のこと、旅行、手作り、映画、読書。

かき氷!

毎日むしむし暑いですね!

 

買い物に出かけていたら、暑すぎて「あ〜かき氷食べたい〜」と勝手に言葉が出てきたので

 

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元町の【香炉庵 茶寮】というお店で、『湘南ゴールド』というのを食べた!

 

湘南ゴールド。

とは、神奈川県でうまれた、見た目は黄色くてレモンみたいなオレンジ。

だそうだよ。

(わたしも知らずに食べて、あとから調べた)

 

氷はふわふわ。

かき氷の下には、牛乳のプリンと、上にかかっているソースには湘南ゴールドの皮の部分も入っていて、爽やかな苦味が美味しかった!

 

韓国でもかき氷は食べられるけど、こういう味は日本的だなと感じます!

 

一時期かき氷にハマっていろんなお店に行ったけど、今回久しぶりに食べたらやっぱり美味しかった〜!

 

Dさんは宇治金時にしていたよ。

前までは迷わずイチゴだったのに、、

味覚が変わってきたのだろうか。

子供の舌を卒業したのだろうか。

 

 

 

 

最近ある人に聞いた話。

「外国人は、和食の美味しさは何度も何度も食べないとわからない」

 

ここでいう和食とは、家庭料理のこと。

わたしが勝手に想像したのは、きんぴらごぼうとか、ひじきの煮物とか、胡麻和えとか、、

うまく言えないんだけど、その話に本当に共感しました。

 

その人曰く、外国にある日本食のお店って中国人がやってるお店が多いんだとか。

本当の日本食の味付けより、比較的味の濃いものを出してる。

その方が外国人には好まれるから、日本人が出すお店はすぐ潰れるけど、中国人が出すお店は生き残れるらしい。(←本当かどうかは知りません。)

 

せっかく日本料理屋さんがあるのに、間違った味で広まってゆく。

それってなんかもったいなくて、悔しい事だなと。

逆を言えば、日本には日本人の口に合うような味付けにしてる海外の料理のお店もたくさんあるんだろうけど。

難しいなーーー。

 

お寿司とかラーメンとかだけじゃなくて、日本の家庭でよく食べる美味しい和食も、もっと広く知られるようになって欲しいなあ。。