アヒルと鴨のコインロッカー
椎名。
この物語の最初の登場人物で、多分主人公だったけど、最後には完全脇役になっていた。
しかも本人もそれを自覚した。
それ必要か?って思う文章がたくさんあるんだけど、無駄だと思ってたそれらの中に回収しきれてない伏線がたくさんありそう。
2年前のドルジが好きだった。
伊坂さんは「仙台ぐらし」という震災後のエッセイを読んでしまったから、作品どうこう以前にすき。
映画見る前に読んでよかった(^ω^)
今年中に読み終わりたい本の目標まであと20冊!