ジンギスカン
近所にできたジンギスカンのお店に行ったよ。
Dの同僚のオタクのDaveさんと!
(前にもブログに登場済み)
お店の人が焼いてくれた(^ω^)
ひとくちめ、めちゃ美味しかった!
塩をつけてそのまま食べるのが1番美味しかったのに、店員に色々勧められた(汗)
Daveさんは、すごくいい人!
(今まで出会った韓国人で1番すき)
そして日本のアニメやガンダムやゲームが大好きなのだ。
アニメの見過ぎで日本語が話せる。
日本でしか買えない任天堂SWICHやドラクエ、プレステ、フィギュアなどなどDの弟のGに買ってもらい送ってもらっている(笑)
そして10月にめでたく結婚するのだが、そのことをD以外の人に内緒にしているらしい。←なぜ
今日は前撮りの写真見せてもらった!
彼女のことを聞いていると、どうやらDaveさんよりオタクみたい…
プラモデル作ったり、アニメはDaveさんよりたくさん見ているとのこと。
マンガ読むのが大好きすぎて、本屋で働いていたことがあるとか。
Daveさん、とっても良い人に出会ったんですね。
うちの義弟にもそんな子が現れてくれたらなぁ。
色々買ってもらってるからと、今日は奢ってもらった!(我々は何もしてないのに)
Gちゃんありがとう(笑)
DaveさんがD経由で、とあるフィギュアを買って欲しいと頼んだら、Gちゃん「それを買うならこっちは買わなくて良いのか?」と適切なアドバイスまでくれたらしい。
Daveさん、良い人に出会いましたな。(二人は会ったことないけど)
そのあとカラオケ行ったよ。
Daveさん、ホント日本好き。
ラルク、スピッツ、GLAY、BUMP OF CHICKEN、、、
たくさん知ってるし、日本語で歌うのも完璧!!
韓国の曲より、日本の曲の方がしっくりきたんだって。
歌う前、
「すごく緊張している!
初めて日本人の前で日本の曲を歌うから!」
なんてかわいいの!!!???
\(//∇//)\
次は彼女さんも一緒に(^ω^)
日本のごはんも作ってあげると約束しました♪
ベルト交換
わたしの腕時計。
最近はもっぱらKnotの時計を使っているのだが、、
汗かきだから(´;Д;`)? 3年弱使ってキャメル色の革のベルトの内側がかなり変色してきました。
もはや汚いレベルに、、、
このメーカーは、本体の色や形、ベルトのデザインを自分で組み合わせて買えるってやつなのだ!!
なので新しいベルトに交換!
これも日本にいる時じゃないとできないこと!
いろいろ悩んた結果、結局またキャメルの革になっていた!
だけど、腕につけた時によく見えるところは布製で、傘を作っている槙田商店とのコラボみたい!
みえるかな?
日本製のものはなんとなく嬉しい気持ちになる〜。そして安心。
いやしかしベルトの交換お店の方にやってもらったんだけど(自分でもできるくらい簡単)、今までのやつ汚かったから申し訳なかった&恥ずかしかったわ(u_u)
でも元町の店舗の方、優しい感じの女性の方だったから良かった、、ほっ。
今回も内側革だから、また2年くらい使ったら交換でしょーか。そしたらまた新しいシリーズ出てるだろうな!
それも楽しみに(^O^)
MADE IN JAPAN(^O^)♪ぐふふ
飛行機で見た映画
先日、新婚旅行に行ってきました‼︎
もはや新婚ではないけれども。
旅行のことはまた後日かきまーす
飛行機乗ってる時間かなり長かったので、行き帰り合わせて、映画6本見れたので感想(^O^)
行きは、
『湯を沸かすほどの熱い愛』
この映画は日本アカデミー賞でたくさん賞を取ってたからもちろん知ってたけど初めて見た!
本当の意味で「湯を沸かすほどの熱い愛」だとは思わなくて、最後は現実的にありえないだろーとも思うし、主人公が亡くなる話なのに、爽やかな終わり方だった。
飛行機の中だけど泣きました(;_;)
ふたつめは、
『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』
邦画が4作品しかなくて、多分たくさんあったら見てないだろうなと思ったけどホロリしました(笑)
タイトルでこの映画の内容がほぼわかるという(笑)
部活、生徒はもちろん頑張ってるけど、先生もいろんな想いを持って教えてるんだなっていう先生パートの回想があって泣けたな。
行きのラストは
『シン・ゴジラ』
セリフのほとんどの意味がわからなかった(笑)
ゴジラが襲ってきて、街が破壊されて、どんどん人が死んでいってるのに、偉い人たちはこの指令を出すのに誰が許可を出さなきゃいけないだの、政治が絡んでいて、そういうところが妙に現実的で面白かった。
帰りは洋画から。
『Gifted』
これも泣いたわーーー。
シングルマザーだった数学者のお母さんが自殺したため、叔父さんに育てられている女の子(メアリ)の話なんだけど、その女の子も数学の天才。
メアリのことも数学者にしたいおばあちゃんが現れ、普通に育てたい叔父さんとメアリが引き離されてしまう。
里親のところに預けて別れてしまうところとか、「必ずまた一緒に暮らせる」って約束したのに会えなくて、メアリが叔父さんに反発しちゃってバカバカバカバカ!ってなるところとか(;▽;)わーん
帰り2本目は、
『ワタシが私を見つけるまで』
4人の独身女性が、どうシングルライフを過ごすかっていう話?
こういう映画はほとんど見ないし、見てる時もおもしろいとは思わず見ていたけど、最後の方でちろっと涙、、(笑)
いろいろあって、悩んで、成長して終わるのは良いのだが、、
最後なぜか大自然の中で遠くを見渡しすがすがしく?終わるってのはオイオイ!って感じのラストだった。
最後はもう見たことあるけど
『海街Diary』
4姉妹の生活って楽しそうだな〜。
ごはんも美味しそうだった。
これ見た後の機内食が美味しくなくてショボンってなった。
4姉妹が暮らす鎌倉の家とか、お葬式の雰囲気とか、日本人であれば当たり前の光景だけど、外国人から見たらどんなふうに見えるんだろうな!
飛行機から見た朝陽?
赤い太陽が次は白くなって青くなって行ってた!
韓国行くだけでは見られない空だった〜
かき氷!
毎日むしむし暑いですね!
買い物に出かけていたら、暑すぎて「あ〜かき氷食べたい〜」と勝手に言葉が出てきたので
元町の【香炉庵 茶寮】というお店で、『湘南ゴールド』というのを食べた!
湘南ゴールド。
とは、神奈川県でうまれた、見た目は黄色くてレモンみたいなオレンジ。
だそうだよ。
(わたしも知らずに食べて、あとから調べた)
氷はふわふわ。
かき氷の下には、牛乳のプリンと、上にかかっているソースには湘南ゴールドの皮の部分も入っていて、爽やかな苦味が美味しかった!
韓国でもかき氷は食べられるけど、こういう味は日本的だなと感じます!
一時期かき氷にハマっていろんなお店に行ったけど、今回久しぶりに食べたらやっぱり美味しかった〜!
Dさんは宇治金時にしていたよ。
前までは迷わずイチゴだったのに、、
味覚が変わってきたのだろうか。
子供の舌を卒業したのだろうか。
最近ある人に聞いた話。
「外国人は、和食の美味しさは何度も何度も食べないとわからない」
ここでいう和食とは、家庭料理のこと。
わたしが勝手に想像したのは、きんぴらごぼうとか、ひじきの煮物とか、胡麻和えとか、、
うまく言えないんだけど、その話に本当に共感しました。
その人曰く、外国にある日本食のお店って中国人がやってるお店が多いんだとか。
本当の日本食の味付けより、比較的味の濃いものを出してる。
その方が外国人には好まれるから、日本人が出すお店はすぐ潰れるけど、中国人が出すお店は生き残れるらしい。(←本当かどうかは知りません。)
せっかく日本料理屋さんがあるのに、間違った味で広まってゆく。
それってなんかもったいなくて、悔しい事だなと。
逆を言えば、日本には日本人の口に合うような味付けにしてる海外の料理のお店もたくさんあるんだろうけど。
難しいなーーー。
お寿司とかラーメンとかだけじゃなくて、日本の家庭でよく食べる美味しい和食も、もっと広く知られるようになって欲しいなあ。。
リリーのすべて
DVDですが、久しぶりによかったなーと思う映画を観たよ(^o^)/
『リリーのすべて』
トム・フーパー監督
1930年前後のデンマーク。
若い画家夫婦、夫のアイナー(エディ・レッドメイン)と妻のゲルダ(アリシア・ヴィキャンディル)。
アイナーは、ゲルダに代役で一時的な女性の肖像画のモデルを頼まれ、ストッキングやドレスを体に合わせたことをきっかけに、自分の中にいる女性の存在(リリー)に気づく。
遊び半分のゲルダと一緒に、女装をしてパーティに行ったりしながら、だんだん女性になりたい想いは止められないものになっていく、、、
というお話。
妻のゲルダは、アイナーがどんどん本気になっていく姿を、戸惑いながらも、受け止める。
ゲルダは時にアイナーがリリーになるのを助長させているようにも見えた。
でも、我慢しきれず、
自分が愛した夫に戻って欲しい!
直球でぶつけた言葉も、もうアイナーには届かず、、
アイナーはお医者さんに診てもらい始めるが、それは「今は頭がおかしくなってる」みたいなものばかりで、アイナーの気持ちを受け入れるものではなかった。
そんな中ふたりはある1人の医者と出会い、アイナーは性適合手術を受け、体もリリーになることを決断することになる。
手術を受け、からだもリリーになっていくアイナー。
まだ女装していただけだったころ声をかけてきた男性に、自分は生まれた時は男だったと伝えに行ったり。
手術を受けたことで強くなっていっている気がした。
何度目かの手術で、リリーはわずかの命となってしまい、ゲルダが付き添い息を引き取る、、
リリー亡き後、ゲルダはアイナー(リリー)が描いていた風景を探しにアイナーの故郷へ。
そこでリリーにもらったスカーフを、空に飛ばし、清々しく終わり。
(かなり端折っちゃった)
最後にわかるのだけれど、これは実在したリリーという人の話がモデルになっている。(映画はかなり脚色されているらしいけど。)
この方は世界で初めて性適合手術を受けた人なんだとか。
この映画のすごいところは、最初すごく優しくカッコよかったアイナーが、どんどん美しい女性のリリーになっていくエディ・レッドメインの演技、、、
もちろん本人の苦悩もあるけど、ずっと支えていたゲルダが切ない。
手術を受けた後は「もうアイナーはいない」と本人にも告げられ、でも最期まで寄り添う(;ω;)
ゲルダ自身、受け入れたり受け入れられなかったり、ずっと葛藤は続いていたと思う、、
リリーになった後は一応『別れた』らしいけど、ずっと一緒に暮らしていた。
多分この映画を見る人のほとんどが、ゲルダ目線なんじゃないかな。
愛する人には思うように生きて欲しい、でも自分の愛する人はいなくなってしまう、、
いるけどいない。いないけどいる。
んーーー。この気持ちは想像しきれない!
元々仲の良い夫婦で、アイナーはリリーになっていく最中も愛してるのはゲルダだけだと。
いろんなかたちがあるというのをこの映画で伝えたかったのかな?
ゲルダなくしてリリーは誕生しなかっただろうな。
とにかくこの主人公のふたりがすごくよかったのです〜〜
すごく個性的なキャラってわけじゃなく、ふたりがなんとなく似た者同士?のような感じもして、いいな〜〜と。
周りの人たちも応援してくれる人が多かったのも良かった。
この時代じゃぁ、今より変な目で見られただろうに。
ハッピーエンドじゃないのに、観終わったあとは「よかったね」って気持ちになれるような感じ。
そして!!!
ゲルダが終始美しくて、着てる服も髪型も全部かわいかった〜〜!!
画もすごく良いし、建物や街の雰囲気も良くて、オススメでした(^O^)
一回しかみてないから(?)
うまく説明できなかった、、、
長々書いた結果
とてもわかりづらい紹介でした(笑)
ちなみに
Dさんは半分くらいで夢の中へ、、、
映画の趣味が合いません。
断捨離週間
帰国中は、区のジムに行っているよ!
ジムってか、トレーニングルームだね。
1回3時間まで使えて300円。
だけど今回は回数券3000円で11回使えるやつ買った!
日本にいる間に使い切ること目標に!
1人の時は走るだけ。
気のせいなのか、
同じ速度、同じ時間走っても、韓国で使ってるランニングマシンの方が疲れる
_| ̄|○
なぜだろう!?
ちなみにどちらも傾斜はつけてない…
区のジムのやつの方がクッション性がある感じがして、だから足が疲れにくいのかな?!
真相は不明です、、、
あとテキトーに自転車こぐやつやったりして、ランニングマシンが空いてればもう一回走ったりして帰ってくる。
ここのジムは筋トレのゾーンに結構人がいて、ガチの男の人がたくさんいるから、入りづらいんだなー
近所には川があって、その両側が遊歩道みたいになっていて平和なのです。
この道を通ってジムに行くから、帰り疲れてても癒されます(^ω^)
川の中にデカい魚がいてバシャバシャしてたり、匂いがする実が大量に落ちてたらして、ほのぼの。
今住んでいるところのお気に入りのひとつ!
そして
今週は、断捨離してます!!
韓国に行ってからも結構物が増えたから、戻ってくる時この家に荷物が全部入る自信がなくなってきたため、少しでもスッキリさせておこうと(^O^)
ゴミ袋5つ分くらいは捨てたかな!
着なくなった服と、たくさん着てもうダメだなって服などなどたくさん捨てました。
あと退職、引越し、バイトなどなどのいらなくなった書類とかも色々整理して、さよーなら!
狭いウォークインクローゼットもスッキリしたし、からっぽの引き出しもできた!
しまう場所がなくて床に直接置いていた物も全部何かしらの上へ移動!
掃除もしやすくなって嬉しい(^O^)
あとはDさん専用の物入れの中をどうにかしたいけど、わたしには理解不能なものばかり、、とほほorz