リフ編みでアクリルたわし
実家でも義実家でも使っているアクリルたわし。
わたしは疑心暗鬼でついつい洗剤もつけちゃうけど。
先日母が、アクリルたわしの編み方の本を買ってきました。
お皿洗うだけじゃなくて、大きめに作ってテーブル拭いたり、クイックルワイパーにセットして使う用のがあったりして、「へ〜!そんな風にも使えるのね〜」と感心しました。
棒編みにハマってるわたしはそれほど興味なかったけど、明日義母に会うので、あげようと思って急遽思い立ち作ってみた。
初めてやる、リフ編み!
厚手にできるからいいかもね!
なんだか鍋敷きみたいだな、、、
本にもリフ編みのやり方書いてたけど、よくわからなくてまたyoutube先生にお願いしました。
合ってるかわからないけど、とりあえずできあがった!
おかあさんコレもらってもなんてコメントしていいかわからないかもね(笑)
でもとりあえず消耗品だからいっか〜!
棒編みに挑戦
冬になる頃に作りたい!と思ったものがあり、棒編みの練習始めましたー
今までは平編みで簡単なマフラーとかしか編んだことなかったから、とりあえずミトンから。
立体的なもの作るの初めて。
とりあえず間違ってるところや気になるところがあってもいいから最後までやろうと思ってできあがったのがコレ。
ヨレヨレ!!
でもこれで、なんとなくの手順や、目の増やし方とか親指のつけ方などを理解しました(^^)
そして左手も。
右手よりきれいに編めた!
右手の時に間違ってた編み方のところも修正。
針を持ち変えるところで緩まないように意識したら、緩みはなくなったけど、全体的にきつくなった、、
そしてお次は、2色に挑戦。
お花のミトン。
2色で糸を横に渡す編み込みはすんなりできたけど、横に渡る糸に余裕がなかったからか、手を入れてみるときつい〜〜。
きつく編んでしまうクセがあるのか、本の見本よりも縦長にできあがってる気もする。
でも最初よりは上手になったかな?
お花のミトン、右手作る気力なし。
練習ってことでこちらはこれで終了っと。
かわいい図案なんだけどねー
もう少し上達したら、ちゃんと手がスルッと入る大きさで左右作り直そう。
ちなみに、「直接針に作る一目ゴム編みの作り目」ってやつに一苦労しました。
伸縮性のあるキレイな作り目にできるやつなのだ。
最初は本当に意味不明で、何度も何度もやり直し、、、
毛糸もボロボロ。
もう普通の作り目でいいじゃん、、と心折れそうになると、わたしの棒編みの師匠である母に、それを覚えたらすごくいい!と言われ、諦めきれず
(ちなみに母はこの編み方をしたことがなかった)
イライラしながら、できたのかできてないのかもよくわからないを繰り返し、、
新しい師匠YouTube先生に弟子入りし、お世話になりながら、できるように!!
こっちの師匠の方が教え方親切だし、わかりやすいな〜(笑)
そしてそれを応用して二目ゴム編みバージョンまでなんとかできるようになった〜(泣)
ミトン本体より、この作り目マスターする方が難しかった、、、
とりあえずこの数日間で、棒編み一歩前進できた気がする!
次は何作ろうかな?
もうすぐ
もうすぐ / 橋本紡
結構長めだけど、読みやすい文章で、さらっと読めた。
けど、内容は、、、
表紙やタイトルとは真逆!
最近思うことは、その人にしかその人の気持ちはわからないってこと。(そりゃそうだ!)
この本を読んで、思うことはたくさんあった。自分の気持ちと比べてみるところもたくさんあったし、自分にはわからない気持ちもあったと思う〜
それにしても、気付くのが遅すぎる人が多すぎるんじゃないか、、、
それぞれの立場や現状もあるし、その現状も変化するし、話題に出すのはなかなか難しかったりするから、こういう本を読んで自分の事として自覚を持っていかないと厳しい。この本の内容がすべて正しくて肯定できるわけじゃないけども。
それと途中からいきなり良人って人が出てきて、夫婦と一緒に暮らしてる?よくわからない、、、
って思ったら『良人』って『夫』って意味があるんだねー。
勉強になりました、、、
主人公が、友人の出産のことや赤ちゃんの父親のことを関係ない人にしゃべったり、ともだちに勝手にバラしたりして、え( ˙-˙ )ってなった。