中欧旅行_4_ハルシュタット
ザルツブルクからバスで2時間くらい。
湖とその湖畔の景観が美しいハルシュタット。
小さな村(?)だから、1時間くらいしかいなかったかも。
ここの景色、オーストリアを代表する景観として、よくカレンダーにも使われるみたい。
なんと中国人がマネして、同じ景色を中国に作ったとのこと(汗)
日本人だったらオーストリアに来るより中国でこの景色見る方が近いしいいかもしれませんね。(棒読み)
湖畔に建っている家?お店?もかわいい
ハルシュタットの 'ハル' は塩って意味があるそうで、昔から岩塩坑が盛んだった場所なので、塩のおみやげ屋さんがたくさん!
(ちなみにザルツブルクの 'ザルツ' も塩の意味だそうです)
ミネラルを豊富に含んだ、カラダに良い塩なんですってー。
ここで親戚やともだち、自分達にも塩のおみやげ買いました。
岩塩のキャンドルホルダー。
家に帰ってから点けてみた。
光が透き通ってキレイ!
天然のピンク色もかわいかった!
かつてはお給料としてお金ではなくて塩が払われていたそう。
サラリー(salary)の語源も、塩(solt)なんだそうです。
豆知識o(・x・)/
昔、ここで塩を掘っているときに落盤事故があったみたいで、塩漬けにされた人たち(ソルトマン!)の遺体が見つかって埋葬されている。
頭蓋骨もほんもの、、
ソルトマンのじゃないけど町の中にお墓もあって、通り抜けられるんだけど、小さいけど湖が見えるところにあって、花も咲いていてとてもかわいいお墓だった。
家と家の隙間から湖が見えてすてき。
船にも乗ってみたかったな〜
つづく